岐阜水漏れレスキュー隊!水に関するお困り事は、小塚工業にお任せください!
小塚工業は、岐阜県安八郡輪之内町を中心としたエリアとして、岐阜市や大垣市等で、キッチン・バス・トイレ・洗面所・給湯器ポンプ等の修理工事をさせていただいております。
“老舗水道屋の三代目”として、「技術力」「対応力」「提案力」の三本柱を大切に、岐阜の“水漏れ修理の専門家”として、地域の皆様に喜んでいただけるような、“迅速修理”と“安心施工”を第一に考えていきます!
水漏れ等、水に関するお困り事をお持ちの、岐大垣市、安八町、本巣市、岐阜市に方は、阜水もレスキュー隊にお任せください!
もちろん、その他の地域も出張対応もさせていただきますので、まずはお気軽にお電話かお問い合わせください!
水漏れは配管の老朽化も原因です!3
「配管が老朽化する原因」
前回までは配管、水道管、排水管、排水溝などがつまる原因、劣化する原因についてお話ししてきました。今回は、配管の耐久年数や、屋外の配管についてのお話をしていきたいと思います。
まず、水道管の排水設備の寿命は種類によっても幅があるのですが、基本の耐久年数は約15年ほどなのだそうです。これは国税庁の耐用年数によるものです。
前回にもお話ししましたが長期間使用していた水道管はサビによる劣化や破損の可能性があり、それでも使用されているものが多々あります。特に中古物件、賃貸物件の方は注意が必要です。家主さんや管理者に問い合わせをして、もし水道料金が以前よりも高額担っている場合は必ず水道局に連絡してみるか、岐阜にお住まいの方であれば岐阜水漏れレスキュー隊にご連絡ください。原因の調査解明、修理または交換まで承ります。
老朽化によってもたらされる弊害も、重症化すると大変な事になってきて、修繕するとなると、配管工事だけでは収まらない事態になりかねません。例として、天井、床、壁などの木材材質のものから水が滲み、濡れてくる、水漏れする、水道の水が濁る、水圧が弱くなる、悪臭がひどく、家全体に広がってくるなどがあります。上記の例は以前の記事にも何度か書かせていただいておりましたが、放置する事で接続部分ではなく配管から水漏れが発生した場合、重症化するケースが多発します。
もしくは、もともと築年数が古い物件に引っ越してきたが、リフォームをしているから大丈夫だろうと思い込んで放置しているケースもあるようです。リフォーム物件だといっても、排水管や排水溝、水道管が全て交換されているかというとそうではないのが実態のようです。築年数が古い物件に入居する際には、配管の老朽化も確認をしてから引っ越しをすると、綺麗に長く水道も使える事ができますので、もしも引っ越しをお考えで、古い物件に引っ越される、またはリノベーション済みの家に引っ越される方はこちらのチェックも怠りなくしておくと良いでしょう。
上記の老朽化で発生するケースの要因は以前にもお話ししたサビや水漏れ、水まわりの汚れの付着による配管のつまりが蓄積して起こる現象がほとんどです。
水の出が悪くなったな、と思ったら、一度水道メーターをこまめにチェックしてみましょう。メーターの周りが日に日に早くなってきたと思ったら、点検修理に岐阜水漏れレスキュー隊をご利用ください。
次回は排水管のクリーニング方法など、配管のつまりを抑制する方法についてお話しします。